ーある日できたある世界のある創造者の幻想ー 作(あーキャラを創るのたのしすぐるぅ~) そう思いながら私は青白く光る画面を見ている。 ガチャッという音が聞こえたと同時にこんな声が聞こえた。 ?「またくだらないことで気持ち悪くニチャニチャ笑ってる!気持ち悪いと思うよ!」 嘲笑うよ様な,そんな声が後ろから聞こえる。 作(せっかくいい気分だったのに,めんどくさい奴が入ってきた・・・まあ無視しよ) ?「・・・無視すんなよぉ~」 彼女はそう言って電源ボタンに手を伸ばす。 作「電源切ろうとしているな?やめろ?データ消えるって」 後ろを振り返る。 私がそこに居た。 正確には私だったものが居たのだが・・・ 私?「反応してくれないから・・・てか反応してくれないのも悪くない?!」 ヒステリックにもう一人の私がそう叫ぶ 正直うるさいからやめて欲しい・・・ 作「あーはいはいわたしがわるかったねー」 私?「はぁ?おちょくってんの?」 もう一人の私がイラついた口調で言う。 作「はいはいおちょくりましたーごめんなさーい(笑)」 私?「もういい!」 そう身勝手に言ってもう一人の私は部屋から出ていく 作(勝手に来て勝手に帰っていった・・・) 作「あの身勝手メンヘラ野郎め・・・」 心の中で言ったつもりが声に出てしまった。 私?「なんか言った~?」 遠くで怒気を含んだ声が聞こえる。 言ってもどうせ聞こえないんだから私は返事をしなかった。 作(あいつは些細なことでキレるけど扱いは単純なんだよな~) 作「さて」 作「そこでずっとやり取りを盗み聞きしていた悪い子は誰かな?」 私は画面をのぞき込む。 作「わかってるよ」 作「そこで幻想を見ていて楽しかった?」 作「つまんなかった?」 私は返事を待つ ・・・しかし返事は返ってこなかった。 作「ははは…そっかぁ…じゃあ…」 作「この幻想が楽しかったらまた来てね」 作「ばいばい」 私は返事をしないすこし温かくなったパソコンの電源を切った。 __END__
_これは幻想に囚われた少女の話_