闇も積もれば。 台本:火架華 積もった雪のように山になった僕の心の闇は いつ崩れてくれるのだろうか 誰にも認められず ただ一人誰にも気づかれないように角でこっそり泣いている そんな毎日が続くのだろうか 光は見えないのだろうか 誰も手を差し伸べてくれないのだろうか 闇の山は積もり続けるのだろうか 不安と心配しかない僕は 気づくといつも屋上にいた 死と生の間で僕は一人恐れていた 死ぬことも生きることも そんな僕に居場所をくれたのは君だった 初めて会った日 君が買ってくれたアイスは美味しかった いまは君の顔さえ見れない どうして死んでしまったのだろうか 誰が君を傷つけたのだろうか 僕はどうすればいいのだろうか やっぱり僕は常に孤独だ 部屋の角で誰にも気づかれず ただ一人 布団にくるまり泣いている 君のいないこの世界 しんでしまえばいいのかな 恐怖が消えればいいのにな あの日買った同じアイスを食べながら 空を見上げていつも思うよ 死ななくてよかった