皆さん、一度は映画などで人間が溶岩に落ちる光景をご覧になったことがあると思います。 河口から溶岩に落ちていき、マグマに飲み込まれながら苦悶の表情で息絶える。 このような光景を映画などで見た事があるでしょう。 でも、あの一連の光景。実はアレは全くのウソだったってご存知でしょうか? ・火口付近の空気は超熱風 溶岩の温度は800度~1200度と言われております。 故に、火口からマグマまでの空気は必然的に超熱風。 人間が火口からマグマに到達する前に衣服は燃え尽き、頭髪も燃え全身は火だるまになり深刻な大やけどを負ってしまいます。 しかも、そこで呼吸をしようものなら熱風が肺に入り込み肺が焼け体の中からも燃えだすでしょう。 この時点で命があるとは思えませんね…(^-^; ・溶岩の粘度は高い では、マグマまで到達するとどうなるのでしょうか⁇ 皆さんのイメージでは、プールに落ちた時の様にザッブーンと着水するイメージを思い浮かべる方が多いと思います。 しかし、実際のところは話が違います。 実はマグマはとても粘度が高く、水の数千倍~数百万倍とも言われております。 従って、水に落ちた時の様にザッブーンと言う訳にはいきません。 イメージで言うと、高層ビルから田んぼに落ちるようなイメージになります。 故に、マグマに落ちた瞬間に全身の骨が粉々に砕け散ります。 奇跡的に落下中に絶命しなかったとしても、この時点で完全に息絶えてしまいますね…(^-^; ・溶岩の比重は重い さて、マグマに落ちた後のお話です。 初めにも述べましたが、映画ではよくマグマに落ちると苦悶の表情を浮かべ、暑さに悶えながら沈んでいくといった表現がされます。 でも、あれは全くのウソです。 実はマグマは人間の体より比重が重いんです。マグマの比重は人間の体の2倍~3倍あると言われております。 故に、人間の体はマグマに絶対に沈まないのです。 イメージで言うと、超灼熱のユルニ塩湖に落ちたイメージですかね⁇ ・「溶岩はどんな物でも溶かしてしまう」アレはウソ!? 皆さんの溶岩のイメージは、 「触れるとどんな物でもたちまち溶かしてしまう」 と言うイメージをお持ちの方が大多数だと思いますし、そう教わることが多いと思います。 でも、実はアレも真っ赤なウソなんです!! 先にも述べましたが、マグマの温度は800度~1200度と述べました。 従って、1200度以上でないと溶けない物は溶けないのです。 では、その溶けない物とは何でしょうか⁇ 実は、誰もがご存じで身近にあるもの。それは、 【人間の骨】 意外ですよね!?人間の骨は溶けないのです。 人間の骨の主成分は「リン酸カルシウム」と言う成分で出来ています。 このリン酸カルシウムと言う成分。融点が1700度ととても高いのです。 故に、たかだか1200度の溶岩に落ちたところで人間の骨は溶けないのです。 極悪人が溶岩に人を落として跡形もなく消し去ろうと言う完全犯罪をもくろんでも、骨は溶けないし沈みもしないのですぐにバレてしまいますね!!w まぁ、引き揚げようにも引き揚げられませんが…(^-^; ・まとめ いかがだったでしょうか? 溶岩(マグマ)に関する衝撃の真実。 まぁ、溶岩なんて物は身近なものではないのでこんな知識がいつ役に立つのかと言うのはいささか疑問ではありますが。 こんな知識でも、頭の片隅にあればいつか役に立つ日が来るかもしれないし、来ないかもしれないし。 これで終わります。 最後まで見ていただきありがとうございました。