【桃太郎の悲劇】 ある老夫婦は大きな桃を見つけ、それを持って帰った。 その桃をお爺さんが切ろうとすると、中から赤ん坊が出てきた。老夫婦はその赤ん坊を「桃太郎」と名付け、大切に育てた。ある日、鬼の存在を知った桃太郎を悪事を働く鬼を倒す旅に出た。お婆さんから貰った「きびだんご」を使い、犬、猿、雉を仲間にし、鬼と戦った。だが、鬼の数は多く、桃太郎、犬、猿、雉の1人と3匹では勝つことは不可能だった。そして、桃太郎は鬼によって、殺害され、老夫婦の元に戻ることはなかった。 【桃次郎の復讐】 桃太郎が鬼によって殺害されたと知った老夫婦はとても悲しんだ。そして、桃太郎の死から1年程たったある日、また老夫婦は大きな桃を見つけた。それを持って帰り、お爺さんが桃を切ろうとすると、また赤ん坊が現れたのだ。老夫婦はその赤ん坊に「桃次郎」と名付け、大切に育てた。そして、ある日、鬼の存在を知った桃次郎は悪事を働く鬼を倒す旅に出ると老夫婦に言った。しかし、老夫婦は桃次郎も桃太郎のように鬼に殺害されてしまうのではないかと心配だった。そのため、老夫婦は桃次郎のために刀鍛冶に鋭い刃をを持つ刀を作ってもらい、桃次郎に持たせた。もちろん、きびだんごも持たせた。そうして、桃次郎は犬、猿、雉を仲間にし、鬼を倒す旅に出た。桃次郎は桃太郎とは違い、刀のおかげで鬼と対等に戦うことが出来た。しかし、鬼と戦っていくうちに老夫婦からもらった刀は刃こぼれしてしまい、切れ味が落ちてしまった。そのため、桃次郎も鬼に殺害されてしまった。
日本の昔話「桃太郎」を基にした小説です。 後編 https://scratch.mit.edu/projects/968574103/ #桃太郎 #鬼 #小説