旗押したら聞けます
本人または代理人から削除依頼が会った場合は削除します 【楽曲紹介】 フジテレビ系水曜劇場『振り返れば奴がいる』主題歌。また、キリンビール「淡麗W」CMソング[注 2]。 タイアップとなった『振り返れば奴がいる』の主題歌の映像では、CHAGEとASKAがカメオ出演している。 アルバム『GUYS』が比較的落ち着き目のアルバムに仕上がっているため、次回はぜひテンポ感のあるものを発表したいという気持ちがASKAにはあり、「SAY YES」でついた“バラードのチャゲアス”を本楽曲で払拭できるはずだと思ったという[17][5]:232。 歌詞に出てくる「そいつを殴りに行こうか」の「相手」についてのちにASKAが古舘伊知郎のYouTubeで語ったところによると、古舘が司会を務めていたフジテレビの音楽番組『MJ -MUSIC JOURNAL-』の構成作家である秋元康が「チャゲアスの曲は演歌だ」という特集を組んだことがきっかけだった。その特集に怒りを感じたASKAは『ある場面に出くわしたら、拳を突き上げなきゃいけないときもある』という意味あいの曲にしたという。あくまで「殴りに行く相手」は番組に対しての怒りとしているが、構成を担当した秋元とは後に和解している。 2005年に放送された『第56回NHK紅白歌合戦』の「スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜」で白組50位にランクインし、レコチョクが発表したカラオケで盛り上がる1990年代の楽曲ランキングで最も支持を受け1位を獲得した。またシングル発売から30年以上経過した現在も、高校野球ではブラスバンドの応援歌として定番の楽曲である。 前作「no no darlin'」から約5か月ぶりとなる作品[5]:400-401。公式サイトでは、「YAH YAH YAH」のみがA面として扱われているが、オリコンでは「YAH YAH YAH/夢の番人」と両A面シングルとして扱われている。また、CDジャケットでも両A面シングルで表記されたデザインが存在している[3][6][7]。 当時所属していたレコード会社のポニーキャニオンと所属事務所のリアルキャストは「YAH YAH YAH」の発売を反対していた。理由はドラマの主題歌だった「SAY YES」が大ヒットしてしまったことで3,4年はドラマの主題歌をやるべきではないという内容で、ASKAも初めは賛同していた。しかし、ASKAは「ある時期にいろいろ動かなくちゃいけなくて、それがたまたまドラマの仕事だった」という考えに変わっていった。またASKAが当時最高傑作と称したアルバム『GUYS』に「何か一つ入れ忘れた楽曲がある。はじけていたいっていうか、そのような意味の楽曲を作りたい。CHAGE&ASKAのために『YAH YAH YAH』は必要」という考えもあり、ASKAはCHAGE(現:Chage)も含め事務所とレコード会社に意見を押し通したという[5]:232。 「YAH YAH YAH」が主題歌に起用されたテレビドラマ『振り返れば奴がいる』で行われた当選者数100人のCDプレゼントには約17万通の応募があった。 発売日までに70万枚を出荷し、発売日のうちに30万枚の追加注文があった[8]。 オリコン集計では、「if」以来のミリオンとなり、3作目のシングルミリオンセラーを記録。そして、「SAY YES」以来2作目のダブルミリオンセラーを達成し、累計売上枚数は241.9万枚(オリコン調べ)を記録した[10]。同一アーティストによる2作のシングルダブルミリオンセラー達成は、オリコン史上初の快挙となった[11][注 1]。 1993年の年間ランキング期間内にシングル・アルバムの両方合わせても本作が最も多く売り上げた作品であり、1990年代(1990年 - 1999年)に発売されたシングルの中で本作は歴代7位、平成に発売されたシングルの中では歴代9位の売上を記録している。 2004年3月22日付のオリコン週間ランキングで、2003年に発売したSMAPの「世界に一つだけの花」の売上が本作を上回り、オリコン歴代シングル売上10位を記録した。記録を抜かれる前は歴代TOP10に本作と「SAY YES」がランクインしており、同一アーティストで2作ランクインしていたのはCHAGE and ASKAのみであった。