◽️…私 ◾️…モヤちゃん ◽️小さな手 握るままで 私は どこか 迷い込んだ ◾️明日の 光 見つめ ながら 言葉を 渡す ◽️背負うものは 大きく ◾️望まれて ここに立つ ◽️正しさを 問いかける ◾️拾おうとするほどに こぼれ落ちた ◾️獅子はやがて奮い迅く 雲の外 蒼天をなす ◽️大事なものの守り方を 教えてほしい ◾️誇り高く咲くその花は 見えなくたって 心の中あること ◽️揺れては回る惑いの部屋に問う幻と ぎゅっと握った 震える手と 分け合った熱と かたむく秤が 檻を叩く ◾️勤倹力行 点滴穿石 尽くした根と葉は ◽️いつしか どこか 誘われた ◽️明日の光 願いながら 今日の日を終える ◾️払う声は大きく ◽️救うため ここに立つ ◾️選択を強いられる ◽️掴もうとするほどに剥がれ落ちた ◽️全てを等しく選ぶには 余りにもこの十の指では 足りない ◾️あふれ崩れる惑いの部屋に 吹く木枯らしと ぎゅっと握った 滲んだ刃 ◽️隔たった熱と かたむく秤が 獅子を放つ ◾️息も絶え絶えで ただ走る 遠く遠く 流れてゆく地面に 深く影が落ちる ◽️小さな手 握るままで 私はどこか迷い込みました ◾️誰かの 泣いてる声がする ◾️誇り高く咲く その花は ◽️あの日の笑顔を ただひとつ 守りたかった ◾️誇り高く咲く その花は あなたの前に 飾るためのものでしょう ◽️別れを告げる 惑いの部屋に 満ちた光と そっと離した 震える手と ◾️分け合った熱と 貫く想い 開く つづみぐさ ◽️いちばん大事なものは、