《厳島之戰 第伍夜解説コーナー》 ・晴賢の知略 作中で「晴賢は単純ではない」という内容が含まれている通り、当時晴賢は「西国無双の侍大将」と謳われていました。それを表す逸話がいつくか残っています。 ①大寧寺の変において義隆を討った際、しれっと義隆 の嫡男も討つ ②大寧寺の変後、抗議してきた同僚を容赦なく殺害 ③自分の地位の確立のため、隣国の大友氏と同盟を結ぶ ④自らの手は汚さず、家臣に諸々指示(山田事件など) このような逸話から、晴賢の冷酷さこそが「西国無双」たる所以なのでしょう。 ・体面を気にする晴賢 実際、体面は戰において重要なことです。 諸戦に手を抜き、敗北続きになると塵積で大敗へと繋がりかねない上、「敗北」の規模が小さくとも、その数が増えれば増えるほど士気も下がっていきます。 (しかも当時の陶軍は諸戦で敗北を重ねていた) よって今回のような状況では見過ごすわけにはいかなかったのです。 「厳島之戰」専用スタジオ https://scratch.mit.edu/studios/34505481/ #厳島の戦い #stories