これは時々更新するので見てください! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 過ぎ去っていく日々 今日もいつも通り私はクラスの陰として生きている。 陰の私を見てみんな笑う。 でもいいんだ 私は気付いたんだ。 光がなければ陰はない 陰がないと光がないっていうことに だから私は陰として役に立ってるんだ でも私は役に立たない、だから嫌われる いらない子って言われる 存在しない方がいい私はいつも通り陰としている 陰でも役割があるから だけど教えてくれたんだ 誰かが教えてくれた とっても大切な人 思い出したいのに思い出せない人 その人は 「君は君のままでいい。生きているだけでいい」 と言ってくれた。 だからまだ私は生きている嬉しかったでも でもそう言ってくれた人は誰だろう? とても優しくていつも私を気にしてくれていて・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ぼーっとしてどうしたんだよ陰キャw」 腹部の痛みとともに声が聞こえてきた。 あ、今私はいじめられてたんだ。 あれ、いつからいじめられてたんだっけ? いじめってなんだっけ? 私はいじめられてるの? ただ遊んでいるだけ? そういえばさっき思い出していた人は誰だっけ? ああ、何故考えてしまうのだろうか。 自分は何のために生まれてきたの? どうしてあの人は私を救ってくれたの? どうしてみんな私を助けてくれないの? どうしてみんな私をいじめるの? どうして自分は幸せじゃないの? どうして自分は生きているの? どうして私は不幸に生まれてきたの? どうして私はひとりぼっちなんだろう? なんであの人は私を救ってくれたの? なんでみんな私を助けてくれないの? なんでみんな私をいじめるの? なんで自分は幸せじゃないの? なんで自分は生きてるの? なんで私は不幸に生まれてきたの? なんで私はひとりぼっちなんだろう? どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして どうして? なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで なんで? 「ふふっ」と乾いた笑い声をこぼす。 考えても出てこない答え。 どうしたら答えが出てくるのかな? ずっと出ないのかな? それとも誰かが教えてくれるのかな? 「気持ち悪っ」 と言われていつものように蹴られる。踏まれる。殴られる。その繰り返し。 本当に私の人生はなんのためにあるの? 「帰ろうぜ」 という声がした後コツコツと音が聞こえてどんどん小さくなっていく。 私をいじめていた人たちがどっか行ったのかな? 本当に不幸な人生だな。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 夢を見ていた。 私に向かって笑いかけてくれる人。 「秘密だよ」ってへたなウインクをしてくれた人。 その人が私に言う。 「勇気を出して外に出てみて。きっと会えるから」 「どんな時でも僕は君の味方だよ。」 「笑っている君の方がかわいいよ。」 「笑顔でいれば幸せになれるよ。」 「危険な時には僕が助けに行くから」 「もしも何か危険な時になったら 僕の名前×××を呼んで」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 何か胸の奥が暖かいものに満たされていった。 会いたい。 あの人に会いたい。 忘れてごめんなさいって謝りたい。 あの時みたいにはうまくいかないかもしれないけど。 会いたい。 またねって言って明日に会えることを当たり前に思っていたあの頃みたいに。 「ガンッ」 と何かと何かがぶつかる音がなった。 また戻ってきたのかな。 このままいじめられて死んだら神様が気の毒に思ってあの人に合わせてくれるかな? ザクザクと砂を踏む音が聞こえる。 カランと何か鉄のようなものが落ちると同時に足音が止んだ。 「見つけた」 たった一言。 その一言で分かった。 君はあの人だったんだね。 ごめんね、気づけなくて。 「大丈夫?」 目の前にまで来た男の人が言う。 ああ、やっぱりあの人だ。 少し茶色がかった毛。 少しつり気味な目元。 そして、真っ白な目。 「ごめんなさい」 この一言が出た。 ずっと探してくれてたはずなのに疑って勝手に失望して。気づかなくて。 「ごめんなさい。許して。疑ってごめんなさい。 ずっと近くにいてくれたのに、助けに来てくれないって勝手に失望して勝手に恨んで。」 目の前に立っている彼はとてもきれいだった。 喜びと、失望その両方が映っている白い瞳には 私が映っていた。 私はその瞳に吸い込まれそうになった。 なぜか見つめあっている時間がとても心地よく感じられた。 その時をたち切るように彼が口を開いた。 「ずっと近くにいたのに。 どうして、どうして見つけてくれなかった? ずっと探してた。そして見つけた。 でも話しかけなかった。 君との約束を覚えていたから。 待っていたのに君はずっと僕に気付かない。 どうして? 約束を忘れたの? 君は『ずっと忘れないよ』って言ってたじゃないか。 こんなにも僕が苦しんでいるのに君は勝手に信じて 勝手に失望して、もう全部嫌いだ」 ごめんなさい。 もう私はいらないのかな? もう、もう忘れないから。 許して。 あなたがいてくれたから私はここにいるのに。 「ごめんなさい」 もういいや。 あなたに会えたから。 もういいよ。 ありがとう。 大好き。 最後の最後まで私を助けてくれてありがとう。 これで悔いなく逝ける。 「ありがとう」 たった五文字に全てを詰めて。 私は目の前にあった錆びたナイフを拾う。 最後に微笑んで逝こうと思ったのに。 どうして? なんで? なんで君が泣くの? なんで? 逝くのが怖くなっちゃったじゃん。 「ごめん。本当は、君をすぐ助けられたんだ。 でも君がいつも『大丈夫、まだ大丈夫』と言うから。 さっき言ったのは少し思っていたことで本当は 君が好きで、逝ってほしくない。 僕を今度こそは信じて。 お願いだ。生きて。」 彼が言う。 私の目から涙が一筋こぼれた。 「いいの?」 私の口から出たのは小さな声だった。 でも彼は聞き取ったようで 「いいよ」 と言ってくれた。 その途端に涙がいっぱい出てきた。 そしたら彼は私を静かに包み込むように抱いてくれた 苦しかった。 でも、今は違う。 あなたが来てくれたから。 今は幸せな気持ちであふれているから。 「ありがとう、ごめんなさい。」 私は泣きながら言う。 「大丈夫だよ。君が笑ってくれてよかった。」 彼は優しい声で言う。 「君のために僕はなんだってする。あいつらを消してほしかったら消してあげる。だからもうどこにも行かないで。ずっと一緒にいて。」 彼は私のことをこんなにも愛してくれているんだ。 こんなに愛してくれるなんて嬉しいな。 ずっとこのままでいたい。 ずっとずっと。 ねえ、私は一人じゃなかったよ。 ずっと苦しんでいたあの頃の私に届くといいな。 これからは彼にいっぱい言おう。 今まで言えなかった分いっぱい。 あいしてる。