STORY 1 異能科学研究所編 大きなアラーム音で、目が覚める。 ドアの鉄格子を覗くと、職員が慌ただしく動き回っている。最悪な目覚めだなぁ。 「どうしたんです?」 私は職員に質問した。職員は苛立った様子で、こう言った。 「今実験体が脱走中だ!混乱に乗じて、逃げるんじゃないぞ!クソッ!こっちも対応に追われてんのに!」 職員は悪態を吐きながら去っていった。 おおかた、生存している実験体一斉に、逃げ出したんだろう。 5番が此方に走って来る。警護団が一斉に射撃を始めた。殺意しか籠って居ない瞳に吐き気が刺す。 私は能力を使い、放たれた銃弾の軌道を変え、扉の 鍵を破壊した。5番が上手く囮になってくれて助かった。 「待て!実験体共!」 「待てって言われて待つ奴。いないんだなぁ〜それが」 銃弾を跳ね返す。一人の頭にクリーンヒットした。 そしてそのまま、ご臨終となってしまった。 「おい!模武澤!返事をしろ!」 そんな奴らを無視して、 能力を使用し、透明化する。 そして出口にたどりつk((ドコオォォォォォン‼︎ 「何だよ。全く。シャバの空気吸いたかったのに。」 現れたのは、鎮圧部隊、神座。 これまでに幾つ者の命を奪った、かなりのベテラン。 「ヨォヨォ兄ちゃん。大人しくローに入ローぜ?」 「入らねーよ。ジジイ」 「答えはNOかイ⁉︎死NOーかい⁉︎」 「っ⁉︎」 衝撃波と共に接近して来た。コイツ…殺しに来てるな… さあ…。始めようか。
↓続きです。 主人公の扱う武器は、大刀です。 何処から出したのっていう質問は受け付けません(( 奴が使う武器はタガー。 そして能力は「衝撃」何故この情報を知っているかって?先輩が、戦ってた所を見たのだ。まあその先輩は、 殺られたけど。神座の攻撃をいなしながら考える。 でも…! 「グハァ‼︎」 吹き飛ばされて、壁に叩き付けられる。頭を打ったらしく、クラクラする。 「にーちゃんよ〜戦闘中に考え事は、禁物だぜ?衝撃弾!」 この時を、待ってた。慢心しきった神座はエネルギー弾 を放つ。 「何笑ってんだにーちゃん…。ッまさか…!」 「そのまさかだよ‼︎軌道変化!」 軌道が曲がった衝撃弾は、神座に当たり、派手に吹っ飛んだ。天井にのめり込んでいる。 そして走り出す。出口へと。 その時 「待てよ…!クソガキ!」 余裕な態度が崩れた神座が、現れた。 生きてたのか…。タガーを振り回して近づいて来る神座に、迎撃態勢を取る。 「おせーんだよ!愚図が」 が。一瞬で距離を詰めてきた…! そして腕を斬られる。傷は深くないようだ。 透明化を使用する。後ろから一突き…出来なかった。 気配や殺気を読んできたのだ…。 強烈なカウンターを食らう。どっと血が流れる。 だが! 「本命は…こっちだよ!」 銃を撃つ。そして腹に穴が空き、そして倒れた。 激しく痛む腕を押さえて、外へ出る。 歩いて、歩いて、歩いた時、突如背から爆風が立ち込めた。どーせ5番がやらかしたんだろ。 異能科学研究所から抜け出した俺は、今日の晩飯の事を、考えていた。 ーーーーーーENDーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー はい!今回は異能科学(ryからの実験体の脱出を書かせて頂きました!5番こと、晴嵐のお話もあるので、その方も読んで頂けたら嬉しいです。 それではまた次のお話で、お会いしましょう! adiós!