誰か僕の絵がどうなのか判定してくれ 新ストーリー いくつもの山を越えたある廃都市、そこでモンスターは生み出されました。 小さな都市の発展のために研究された末、天から授かった奇跡の生物の遺伝子を見つけ、 開発は無事に成功しました。 モンスターと人間は、その小さな都市をともに発展させて幸せな生活を送っていました。 ただし、その村は日光が全く当たりませんでした。 光合成をしない植物など、日光が無くとも生活ができる環境は整っていましたが、 人間は鬱病になり、ほとんど自殺してしまいました。 モンスターは感情を魔法や奇跡で表現するため精神病にかかることができませんでした。 研究者達はモンスターが他の人間に見つかり悪用されないことを願い、最終手段に出ます。 地球の反対側にある、「奇跡の世界」にモンスターを閉 じ込めることです。 奇跡という名を持つものの、そこは崩れた都市に偽物の太陽が昇り、空が紫色に光り、どこか懐かしい。 モンスターたちは何も知りませんでした。 入り口も出口もここにいる理由も、 奇跡が何なのかも。 研究者たちの行方は未だ不明なまま、やがて都市は無くなってしまいました。 そこから200年が経ったでしょうか。 人類の技術はあまり進んでいませんでした。 ある日酷い環境で育った人間の子供は、 人間が求めてやまない「奇跡」を探すよう家から追い出されました。 どこまでも歩き続け、見たことのない古い技術で作られた廃都市を見つけました。 切れかけた儚い命は、微かな幽霊の声も、消えた日光も、あまり気になりませんでした。 目を覚ますと、金色の明るい花畑に倒れていました。 これから彼女は、数々の信じられない出会いをすることになるでしょう。 でも、それ以上に忘れられない記憶になるでしょう ________________ ・細かな経緯 人間の産業が拡大しモンスターの奴隷化が進行。 やがてモンスターは衰退し減少して行く。 (そのまま絶滅し、約400年後にまた生み出された) 奴隷が減少した影響で人間の庶民層も減少し、 残った王国の人間たちが争い合併し、やがて地球全てを統べる一つの王国となった。 ・奇跡について 奇跡は、人々及び感情的な生物の「善」によって作られた神聖な力。 ・奇跡の世界 そのため奇跡の世界は、人間が「美しい、珍しい」と思った景色やもの"だけ"で構築されている。不可思議な空や神秘な自然物、普段見ることのできない星空が毎日のように広がっている。 ただこの場所は異次元や他惑星ではなく、 "都市を囲む大きな山の地下"に存在する。 奇跡がそこに集まり世界を作った理由は、人間の悪意から逃げてきたためである。 (この集落の人間たちは唯一国に統治されていない。彼ら以外の人間は王族に従っている) ちなみにバリアを張って閉じ込めたのもその都市の人間たちである。 ・天から授かった遺伝子 やがて去って行ったモンスター達の塵、化石。 おおよその原形はとどめているが記憶は欠片ほどしかない。(使用する力や能力は宿る概念の為塵となった後も残ったままだった。) _________ モンスターの情報(随時更新) ・どこかの花 / カンパニュラ アズリエルとは別の存在。 フレンドリーで好奇心旺盛なため危険を顧みないところがある。 7枚の花弁はそれぞれ生物を癒す力がある。1日経てば生えてくるが花弁がなくなると瀕死になってしまう。 化石となったただのバターカップの花が偶然モンスターになった。"誰か"。 ・トリエル 塵になる前は地上で花火の設計人として働いていた。 マイナーな職なので人間も優しく充実していたそう。 科学に精通しているため色の付いた火を出せる。 フラウィと共に暮らしているようで非常に精神は安定している。危ないことに自ら突っ込むカンパニュラに日々翻弄されている。 ・サンズ 今も昔も奇跡の力の研究者。白衣が嫌いな為、実験よりは論文や実験の予測、提案が仕事。 原作通り怠惰だがやることはやる。 右手首に懐中時計を巻き付け垂らしている。所々にある傷は塵になる前の研究事故。 たまに話が聞こえなくなるほど考えている事がある。 ・パピルス 今も昔もサンズ家の家事担当。 雪山に住んでいる為シチューが得意??料理。 一応ロイヤルガードの副隊長となったが、この世界に人間を捕まえる理由が無い為ロイヤルガードは存在するものの王の護衛と庭仕事が主な仕事となっている。 ・アンダイン 王都の奴隷候補として指名手配されていた為貴族に酷く恨みがある。主人公を初めて見た時はやはり敵対するが、主人公も王都に翻弄されている側と言う事を知り打ち解け合う。 槍の他に剣を使用できるが魔法で出す剣はまだ不安定な為戦いではあまり出さない。 ・アルフィー 今も昔も奇跡の研究の実験係。唐突な発光による事故で目が少し悪い。 地上で、ガスターほどの功績ある研究員が王都から目を付けられない筈が無いと考え情報を探したところ、ガスターの存在や情報を知る人がどこにもおらず、 生きている証拠すら無い事をアルフィーだけが知っており、ガスター関連の記録をどうにか探し出している。 また皆に隠し事をしている自分に葛藤しているためあまり元気がない。不眠症。 ・ナプスタブルーク 物語の重要キャラクター。実態が無く塵にならずに生き続けた為、モンスターが衰退していた時期のすべての歴史を日記に取っている。 善意を知り、悪意を知ってしまった彼は平静を装いながら日々葛藤している。またそれを知るものはこの世に誰一人と存在しない。